牛乳をうまく使ってカルシウム摂取 カルシウムを知ろう

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牛乳をうまく使ってカルシウム摂取

カルシウムを含む食品・食材は数多くありますが、カルシウムの吸収率を考えると、乳製品が特にお勧めです。乳製品といえば、やはり牛乳。そのままで飲んでもよいですし、さまざまな料理に利用して食べることも可能です。
料理に使うときは、牛乳の性質をよく知っておくことが、料理をおいしく上手に作るうえで大切となります。
牛乳には以下のような特徴があります。
・料理の色を白く仕上げる
・よい焦げ色をつける
・魚などの生臭さを消す
・芳香をつける
・こくのある味にする
・滑らかで後味をよくする
・濃度(とろみ)をつける
・卵液を固まりやすくする など
白い色の料理を作るときに牛乳をよく使いますが、ひとつ注意があります。牛乳だけを加熱する場合には問題ないのですが、他の材料とともに加熱すると、たんぱく質が凝固しやすくなるという特徴があります。たとえば、野菜や肉類などと一緒に煮込むとき、そのミネラルが煮汁に溶け出して牛乳のたんぱく質を固まりやすくします。凝固が始まると、牛乳は粗いかたまりとなってしまい、特有の滑らかさが失われてしまいます。
そのため、牛乳と他の材料をあわせて長時間加熱しないよう、牛乳は最後の最後に加えてさっとひと煮するだけで火を止めるとおいしくできます。

また、牛乳は酸を加えることでも凝固し、ヨーグルトのような状態になります。たとえば牛乳い果物や加重を合わせた場合、牛乳が凝固することがあります。牛乳を加える順序を間違えないように気をつけましょう。
これらのことを念のため頭の中に入れておいて、ぜひカルシウム豊富なおいしい料理を作ってみてください。